ホンノガックー 文庫本の表紙を飾るための額
ホンノガックー
12月29日までの間、クリスマス限定ラッピングをご用意。
詳しくはこちら。
本の表紙を飾るためにつくられた額
「ホンノガックー」というキャッチーなネーミングに、思わずニヤリ......! こちらのアイテムはその名のとおり、文庫本の表紙を飾るための額。パッケージ設計のプロによってつくられました。
デザインが好きな表紙の本や、思い入れのある本があっても、本棚に収納してしまうと背表紙しか見えず、すこし寂しい気持ちがしていました。
「生活の一部として、本の表紙を自由に飾ってほしい」という思いでつくられたホンノガックーは、まさに本好きの心を射止めるアイテムです。
自分で組み立ててつくる楽しみも
ホンノガックーならではの特徴が、すべて紙でできていること。そして、だからこそ自分で組み立てる楽しみがあること。組み立ては、同梱の説明書を見ながら行います。
ものの組み立てに苦手意識のある私でも、およそ5分で完成。とても簡単でした! 「説明書だけではちょっぴり心配だぞ......」という方は、こちらのページの最下部にある動画を観ながらチャレンジしてくださいね。
装飾が一切施されていないシンプルなデザインだからこそ、中に入る表紙の装丁が引き立ちます。額に入れることで、また違った見え方になるのも不思議。お気に入りの本への愛着が、ますます湧きそうです。
細部までこだわりがたっぷり
強度、紙の厚み、色選びなど、素材やデザインの細部にわたり、試行錯誤を重ねて形になったホンノガックー。とくにこだわって追求されているのは構造設計で、本が出し入れしやすいだけでなく、落ちにくくもなっています。
たとえばホンノガックーは、飾ったときに本の質感も楽しんでもらいたいからと、正面にガラスやアクリル板はつけられていません。そうなると、壁に掛けて垂直になったときに、本が落ちてしまわないか心配ですが、ご安心を。
本の出し入れ口がすこし狭くしてあるため、本が落ちにくくなっています。しかも紙がもつほどよいしなりによって、文庫本が気持ちいいほどぴったりと収まります。
ただし、あまりにも分厚い本は、額に入りきらないため使用NG。厚みが15ミリ以内、350ページ前後までの文庫本なら、安定して飾っていただけます。高温多湿や水濡れにも気をつけて使ってくださいね。
さらに、嬉しい2WAY仕様で、壁掛けとしても、机の上に置いても、お好みで使えます。壁掛け用のホール付きですが、置いて飾ったときにホール部分が上から見えないよう、逆さの位置に付けられているのもポイント。なんと細やかなこだわりなのでしょう......!
本を贈るときにも大活躍
ホンノガックーの粋なところは、自宅で飾る楽しみだけでなく、人に本を贈る楽しみも提案している点です。
透明のスリーブケースが付属しており、その上からリボンや糸をかければ、あっという間に素敵な本の贈りものが完成。開けてそのまま飾れるのも嬉しいポイントです。
photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone
メンバーのおすすめポイント
ホンノガックー について
パッケージ設計のプロが考案した、文庫本の表紙を飾るための額を提案するブランド。紙の風合いを生かした、本を引き立てるデザインや、自分で組み立ててつくる楽しみがあるのが特徴です。
サイズ |
外寸(組み立て時):縦183×横130×幅30mm |
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重さ | 27g |
素材 | 本体:紙 スリーブケース:PET |
生産地 | 日本 |
箱 | 無し |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・厚みが15mm以内(350ページ前後)の文庫本が入ります。特殊なサイズの文庫本は入らない場合があります。 ・壁に掛けるためのピンは同梱していません。 ・紙製のため、高温多湿や水に濡れる場所では使用しないでください。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
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クリスマス限定ラッピング(12月29日まで)
220円 税込/化粧箱入り 385円 税込 - 通常ギフトラッピング(220円 税込)
- 化粧箱入りギフトラッピング(385円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
ライター / バイヤー 杉本
心に残る本と出合うと、数か月後、数年後と、ふとしたタイミングで繰り返し読みたくなることってありませんか?
私にとってそんな本こそ、自分にエネルギーを与えてくれる大切な存在。
いつも生活する場所に飾っておけば、より身近に感じられてますます愛おしくなりそう。
また読みたくなったら、額からひょいと取り出せるのもありがたいです。本好きさんはとくに、もらって嬉しい、贈って楽しいアイテムです!
代表 / デザイナー 島
文庫本はサイズ的にインパクトにかけるため、面出しで置く対象にならなかったのですが、素敵な装丁がたくさんあるんですよね。
額に入れるだけでアートとして楽しめるとは!
自宅に飾っても、ちょっとしたプレゼントとしても会話が弾みそうなアイテムです◎
プロジェクトマネージャー 三井
「目からウロコ」シリーズがまたひとつ更新されました!
書棚で背表紙しか見なくなってしまった文庫本。それに新しい活躍の場ができることにワクワクがとまりません。
このアイテムに触れた際、「自分のコレクションのどの本がいいかなあ」なんて空想してしまいました。
ただ残念ながら、私の大好きな作家・京極夏彦さんのシリーズは、その本の厚さがゆえに額に入らないのですが......(泣)。
本好きの友人に本をセットしてプレゼントするのもよさそうですね◎
デザイナー 根本
表紙のイラストやデザインを見て、文庫本を手に取ることが多い私には、ぴったりのアイテムです!
すでに、どの本を入れようかな......なんて考えてしまっています(笑)。
大切な本を日常にこんなにも素敵に取り入れられたら、毎日がわくわくしますね。
カラーバリエーションも豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのもうれしいです◎
ディレクター / バイヤー 坪根
本にはさまざまな魅力がありますが、装丁も大きなひとつ。
それを日常生活で楽しむアイテムというのは私が知る限りではこれまでなかったので、ホンノガックーを知ったとき、目からウロコが落ちました!
額の色が変わると、収めた本の印象も変わるので、気分や季節に合わせていろんな色の組み合わせを楽しむのもおすすめです。