




- ギフトラッピング対応商品
片口 スモーク 丸 WASHIZUKA GLASS STUDIO
手吹きならではの心地よさ
こんなに「大事にしたい」と思えるガラスのアイテムに出合えたのがうれしくて、何度も眺めたり、磨いたり、テーブルに並べてみたり……。つい愛でたくなってしまうのが「WASHIZUKA GLASS STUDIO」のテーブルウェアです。
こちらはガラス作家・鷲塚貴紀さんが一つひとつ手作業でつくり上げた片口です。よく見ると底面には絶妙な波形があり、全体に心地よいゆらぎのようなものを感じられるのはマウスブローのガラスならでは。
繊細な厚みと透明感、そして製造の過程で入る小さな気泡までも美しく、テーブルに並べると凛とした存在感を放ちます。
酒器としてだけじゃない。使い方はさまざま
片口というと酒器として使うイメージがありますが、実はそれだけではないさまざまな用途があるのが魅力。無駄のないシンプルなデザインに、丸みを帯びた愛らしいフォルムがマッチし、食卓に華を添えます。いろんな使い方をして表情の変化を楽しんでください。
- 酒器として
- 蕎麦やそうめんなどの麺つゆ入れに
- 薬味入れに
- 煮物や和え物など、ちょっとしたお料理を入れて小鉢風に
- ドレッシングやソース入れに
- シロップやミルクのピッチャーとして
- アイスやシャーベットなど、デザート用の器として
- 小花などの花生けに
スモークタイプは、全体的にうすいグレーがかった色味が特徴。縁に施された黒いマットガラスが全体をぐっと引き締め、洗練された印象を引き立てます。
グレーと言っても黒に白をただ混ぜたようなモノクロではなく、少し黄みが加わったようなあたたかさのある繊細な色味。こうした色づくりからも鷲塚さんのこだわりが伝わってきます。光が当たったときに、淡い虹色のように輝く姿も美しいですよ。裏側には小さく「WGS」の刻印入りです。
きっとあなたも、揃えたくなる
ひとつずつ大切に、自宅に迎えたくなるような特別感のあるWASHIZUKA GLASS STUDIOのテーブルウェア。
このほかにもさまざまな種類のアイテムをお取り扱いしていますので、ぜひご覧ください。ご自宅用はもちろん、大切な方への贈りものにペアやセットの組み合わせを選んでいただくのもおすすめです。
photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone
メンバーのおすすめポイント
WASHIZUKA GLASS STUDIOについて
2015年、富山を拠点に活動するガラス作家・鷲塚貴紀さんにより、ハンドメイドで日用品をつくるガラスブランドとして立ち上げられました。何を使うかより、どのように使うかを大切にし、私たちの暮らしのさまざまなシーンに調和するものづくりを行っています。
サイズ |
直径約90mm×高さ約60mm |
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素材 | ガラス |
生産地 | 日本 |
箱 | 有り |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・ハンドメイドのため、ガラス部分の大きさや気泡の有無に若干の個体差がございます。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
- 通常ギフトラッピング(220円 税込)
- 化粧箱入りギフトラッピング(385円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
デザイナー 根本
ほんのりグレーに色づいたガラスが、落ち着いた印象でかっこいいんです。
同ブランドの器と組み合わせて、サラダとドレッシング、お蕎麦と麺つゆのように使うとますます素敵だなぁと思ったり。
小鉢として、ちょこんとおかずを盛るのにもよさそうです。
ディレクター / バイヤー 坪根
コロンとした愛らしい形と落ち着きのある色味のギャップがたまりません。
ドレッシングやソース入れに使うはもちろんですが、花生けの器として花の部分だけ水に浮かせたり、小花を一輪挿しにしたりして部屋に飾るのもよさそう!
ライター / バイヤー 杉本
普段家ではあまりお酒を飲まないので、今まで片口を我が家の食器棚に迎え入れる機会がありませんでしたが、これは欲しくなる逸品。
酒器だけではない多様な使い方ができるから、ひとつあるときっと便利です。
丸いフォルムのおかげか、やわらかい雰囲気が伝わってくるのも好きなところ。