MARUSHIN by SHINTO TOWEL
神藤タオル株式会社
神藤タオルから生まれた、新たなファクトリーブランド
1907年、大阪府泉佐野市で創業した「神藤タオル」は、日本タオル発祥の地・泉州地方で生産される「泉州タオル」の伝統技法を継承する老舗タオルメーカーです。
いちじつ でも人気の高い、神藤タオルのファクトリーブランド「SHINTO TOWEL」に続き、新たに「MARUSHIN by SHINTO TOWEL」が誕生しました。
創業115周年となる2022年に開発に着手し、2023年に立ち上がった、つくり手の思いがたっぷり込められたブランドです。
“いいタオル”の原点に立ち返って
ブランドネームの「MARUSHIN」は、神藤タオル創業当時の屋号である「マルシン」に由来します。当時はおもに問屋向けに白やカラーのタオルを製造しており、高い評価を得ていたといいます。
「“いいタオル”と言われていたのはとても光栄なことです。ただ、泉州タオルの製造技術に大きな差があるとは思えず、一体なぜなんだろうと疑問を抱きました」
と語るのは、代表取締役の神藤貴志さん。神藤さんが当時の様子を問屋に尋ねたところ、タオルをつくれば飛ぶように売れた時代のなかで、不良品が圧倒的に少なかったのがマルシンの商品だったことがわかりました。
徹底した品質管理のもと製造が行われていた、先人たちの真摯なものづくりの姿勢が多くのお客さまからの信頼と信用を築いてきたのです。
MARUSHIN by SHINTO TOWELは、こうした、「歴史や価値を改めて見つめ直し、初心に立ち返って泉州タオルを広めたい」という思いから誕生しました。
“贈る”がもっと身近になるタオル
そんなMARUSHIN by SHINTO TOWELが提案するのは、バリエーション豊富な「贈りものタオル」。「シマ」「ユキネサラシ」「ランダムガーゼ」という特徴の異なる3種類のタオルから、お好きな色やサイズをチョイスできる楽しみがあります。
「身近な方へのカジュアルな贈りものとしてのタオル」をコンセプトに、ギフトにぴったりなタオルを展開しています。すべてオリジナルの箱入りで高級感がありながら、お財布にやさしい価格帯で手に取りやすく、気軽に贈れるのも魅力です。
「単に自社の強みを生かしたブランドにするのではなく、泉州タオルとともに長い歴史を歩んできた私たちならではの視点で、泉州タオルのすばらしさを、より多くの方に伝えられるブランドにしたいと考えました。
何より私自身に、“贈りものをする文化”を大切にしたいという願いもあり、タオルを通じて“思いの渡し合い”ができたら素敵だなと思ったんです。
アイテムをお手に取って、ものづくりへのこだわりや、込められた思いを感じていただけたら嬉しいです」
と、語ってくれた神藤さん。自社だけでなく、泉州タオルの産地全体としての底上げを目指すMARUSHIN by SHINTO TOWELからは、とても明るい可能性を感じました。