![食卓にラフに並べても様になる。どんな器とも相性がいいですよ。](http://ichijitu.jp/cdn/shop/products/0929_ichijitu_212_{width}x.jpg?v=1669106501)
![宝箱のような、愛しいバターケース。天然木ならではのあたたかみがたまらない。](http://ichijitu.jp/cdn/shop/products/0929_ichijitu_076_{width}x.jpg?v=1669108068)
![無垢の山桜の木をくり抜いてつくられています。なめらかな木肌にうっとり。](http://ichijitu.jp/cdn/shop/products/0929_ichijitu_082_{width}x.jpg?v=1669108068)
![底板と蓋の木目ができるだけ揃うよう整えられており、細部まで職人技が光ります。](http://ichijitu.jp/cdn/shop/products/0929_ichijitu_086_{width}x.jpg?v=1669108068)
![協働してつくられたアイテムならではの焼印が、アイテムの魅力を引き立てます。](http://ichijitu.jp/cdn/shop/products/0929_ichijitu_084_{width}x.jpg?v=1669108068)
![冷蔵庫から出して、そのままカッティングボードとして使える便利さがうれしい。](http://ichijitu.jp/cdn/shop/products/0929_ichijitu_166_{width}x.jpg?v=1669108076)
![女性が持つとこのくらいの大きさ。](http://ichijitu.jp/cdn/shop/products/221014_ichijitu7320_{width}x.jpg?v=1669108076)
![ケースとナイフ、セットでぜひどうぞ。大切な人に贈りものにして届けたい。](http://ichijitu.jp/cdn/shop/products/0929_ichijitu_217_{width}x.jpg?v=1669106374)
バターケース 200g 全判
東屋
こんなバターケースがほしかった
バターケースといえば、蓋をパカッと開けて、ケースのなかでバターを削ぐタイプのものを想像される方が多いと思います。ですが東屋のものは一味違います。
底板の上にバターをのせ、その上に蓋を被せて保管する形状。底板はカッティングボードになっているため、使うときはこの上でそのままバターをカットできます。バターを紙箱から出して、切って、またしまってという手間が省けて、それはもう便利!
バターを「削ぐ」のではなく、「好きなだけ切れる」というのがなによりの推しポイント。朝食でトーストを食べるときやお料理するときなど、たっぷり使いたい方に一押しです。
素朴であたたかみのある天然木製
製造を手がけるのは、石川県輪島市の木工所「四十沢木材工芸」。なめらかな山桜の無垢材を、ぜいたくにくり抜いてひとつのケースにしたあと、底板と蓋部分に分けています。
さらに底板と蓋部分の木目ができるだけ美しく重なり合うように、職人が一つひとつていねいに加工しています。
胡桃油を全体にすり込んで仕上げているため、バターを入れて使ううちにツヤが増していきますよ。
全判サイズは、200グラムのバターがぴったり入る大きさ。山桜の素朴であたたかみのある佇まいは、食卓にそのままサーブしても絵になります。日常使いにちょうどいいです。
外側に入れられた三つの焼印は、左からメーカーの四十沢木材工芸、デザイン担当の猿山修さん、そして制作の東屋を表現しています。さりげなくて、愛らしい。こんなところまで魅力的です。
使いやすいから心地いい
冷蔵庫から出し入れすることが多いバターケース。たとえば、ホーロー製のものは外気との温度差でどうしても水滴がつきやすくなります。
一方で天然木は熱を発しにくく水滴が出にくい性質をもち、さらに調湿もしてくれます。つまりバターを適切に保管するのにぴったりなんです。
急激な加湿や熱、乾燥に弱く、反ったり割れたりしてしまうおそれがあるのも天然木の特徴です。お手入れの際は水洗いを避け、やわらかいふきんなどで拭き取ってください。使用時は直射日光や暖房などにもお気をつけくださいね。
表面が乾燥したら、香りの弱い食用植物性油を塗ると反りやひび割れを起こす木の動きを抑えられます。またバターを入れて使うことでも木に油が染み込むため、毎日使うことが長持ちの秘訣です。
バターケースと一緒にお使いいただくためにつくられたバターナイフと併せて、ぜひどうぞ。
photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone
メンバーのおすすめポイント
東屋について
1997年の創業当時から信頼できる国内の手工業と協働し、暮らしの道具をつくり続けている東屋(あづまや)。日本の職人の技術を絶やさぬよう、ものづくりの仕組みから正し、使い勝手や使い心地を追求した商品を生み出すという一切妥協のない姿勢を貫いています。
サイズ |
幅142mm×奥行94mm×高さ52mm |
---|---|
素材 | 山桜、胡桃油 |
製造 | 四十沢木材工芸(石川県輪島市) |
デザイン | 猿山修 GUILLEMETS + SARUYAMA |
生産国 | 日本 |
箱 | 有り |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・天然木でできているため、色味や木目などに個体差があります。 ・水洗いなどの極端な加湿、直射日光や食洗機などによる過度な加熱や乾燥はおやめください。反りやひび割れの原因になります。お手入れの際はやわらかい布などでお拭き取りください。 ・表面が乾燥したら、香りの弱い食用植物性油を塗ってください。バターを入れて長年使うことでも油が染み込み、反りやひび割れを起こす木の動きを抑えられます。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
- 通常ギフトラッピング
- 化粧箱入りギフトラッピング
クリスマスラッピングは上記よりお選びください。
- 通常ギフトラッピング(220円 税込)
- 化粧箱入りギフトラッピング(385円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
プロジェクトマネージャー 三井
妻と子どもはパンが好きなんです。私はもっぱら白飯派なんですが、このバターケースを見せられたら、お父さんも今日はパンにしようかなって思っちゃいます。
バターを入れるケースというよりも、バターをおいしく守るケースですね。胡桃の油で仕上げた表面からはなんとも香ばしい匂いが……たまりません。
おいしいバターの保存方法見つけちゃいました。
デザイナー 根本
一般的なバターケースとは違って、薄いトレーの方にバターをのせ、底が深い方を被せるというハッとさせられるデザイン。
四方にバターがついてしまう煩わしさもなく、格段にバターが取りやすいです!
天然木の鮮やかな橙色が目を引く立派な見た目は、バターとは別に、大切なものをしまっておきたくなるのは私だけでしょうか。
それくらいしっかりとしたつくりのケースです。
ライター 瀬戸川
憧れながらも、手を出せていないバターケース。なぜなら入れるところを想像したときに、まっさらのバターを欠けさせてしまう予感大だから。
でも東屋さんのバターケースは、言うなればトレーonボックス。そんな心配はご無用で、不器用のためのバターケースだと確信しました。
ピシっ! と揃った角は何度でも見つめていたくなる、惚れぼれする美しさです。ふわっと香る木の香りもたまりません。
ライター / バイヤー 杉本
バターケースが欲しいなあとずっと考えていたのですが、なかなか「これだ!」というものに出合えずにいました。が、このアイテムに一目惚れ。
見た目の美しさはさることながら、使いやすさをとことん追求した勝手のよさになによりも惹かれました。
カッティングボードとしてそのまま食卓にサーブできて楽ちん。かつ絵になるときたもんだから、言うことなし! プレゼントされたらうれしすぎて飛び上がります。
代表 / デザイナー 島
従来のバターケースを逆さまにしたような、新しい発想のバターケースです。使ってみると確かにこのほうが使いやすい!
素材に山桜の無垢材を使用しているのも私的にはグッとくるポイント。山桜は経年変化による色の変化が大きく、日を追うごとに深みを増していきます。
育てていく楽しみを感じるアイテムですね。バターナイフとセットで使うことをおすすめします◎
ディレクター / バイヤー 坪根
思わず朝ごはんをパンにしたくなる山桜の材を使ったバターケースです。美しい佇まいだけでなく、やさしい木肌の感触が残っているところが気に入っています。
このバターケースのよさをさらに引き立てる、東屋さんのバターナイフもぜひ一緒に。この組み合わせは最強だと思います。