エプロン OLD WORK 2 キャンバス
CUMO
道具のようなエプロン
どんな場面でも、がしがし使えて、汚れたところも愛おしくなる。それでいて、デザインにも妥協していないもの。そんな「理想のエプロン」のイメージを膨らませていたとき、ある展示会で出合ったのがCUMOでした。
国産ジーンズ発祥の地・岡山県倉敷市児島で生まれたCUMOは、アパレル会社に勤めていた梶山嘉拡さんと佐田宏治さんが立ち上げたブランドです。
アイテムの多くは、佐田さんが長年集めているアメリカやヨーロッパのヴィンテージの洋服や作業着から着想を得てデザインされています。そこに、おふたりの素材と縫製へのこだわりを詰め込んだものがCUMOのエプロンなのです。
帆布の産地でつくられたこだわりのエプロン
OLD WORK 2 キャンバスは、日本最大の帆布産地である倉敷産の帆布生地でつくられたエプロン。シャトル織機で織られた両端に耳があるセルビッチ生地が使われています。
セルビッチ生地は、ゆっくり時間をかけて織られることで、織糸の風合いが残り、膨らみのある表情豊かな生地になるのが特徴です。
細い糸を使ったやわらかい帆布の生地は、使い込むとどんどん味わい深い表情になっていきます。
毎日使うことで、あなただけの一枚に
このOLD WORKシリーズは、赤い糸が入った耳の部分がエプロンの両端にくるようにしたデザインと、3つのポケットがポイント。また、背中でクロスするタイプなので、肩が凝りにくいところも頼もしい。
さらに、巻縫いやチェーンステッチなどジーンズで使われている縫製を取り入れ、丈夫でしっかりしたつくりになっています。もし使い込むなかでほつれができてしまったり、紐が切れてしまったときは、お直しも受け付けてくれるそうです。当店が窓口としてまずお話を伺いますので、その際はご相談くださいね。
どんどん使ってもいい頼もしさと、毎日使いたくなるかっこいいデザインが両立したCUMOのエプロン。長く使っていくなかであなただけの一着に育ててくださいね。
photo by Saori Kojima text,edited by Ikumi Tsubone
素材違いのアイテムもございます。ご購入はこちらから。
メンバーのおすすめポイント
CUMOについて
梶山嘉拡さんと佐田宏治さんによる国産ジーンズ発祥の地・岡山県倉敷市児島で生まれたブランド。「THE IDEAL GARMENT FOR PLAY AND WORK(遊び、働くための理想の衣服)」をコンセプトにさまざまなエプロンを展開しています。
サイズ |
縦91cm×横81cm、紐145cm |
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素材 | 綿100% |
製造場所 |
岡山県倉敷市 |
箱 | 無し |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・すべて天然素材のため、乾燥機の使用はご遠慮ください。 ・色が濃いうちは色移りの可能性があるため、白いものと一緒に洗濯しないでください。 ・漂白剤の使用は避けてください。 ・お直しなどメーカーでのアフターサービス(有償)をご要望の方は、当店までお気軽にお問い合わせください。お直しの程度や範囲によって値段は変わりますのでご了承ください。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
- 通常ギフトラッピング
- 化粧箱入りギフトラッピング
クリスマスラッピングは上記よりお選びください。
- 通常ギフトラッピング(220円 税込)
- 化粧箱入りギフトラッピング(385円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
デザイナー 根本
真っ白よりもふんわりとしたやさしい印象を与える生成り色。
この色をそのまま保ちたいと思う反面、作業中についた汚れも愛おしくなってしまう、使いこんでいくことが楽しみなるエプロンです。
キャンバスに絵を描くように汚れも楽しみたいですね。
ディレクター / バイヤー 坪根
OLD WORK 2 のシリーズは、オールインワンのような見た目でいい意味でエプロンぽくないところがいいなと思っています。
ファッション感覚で着用できて、使っていくうちに変わっていく過程も楽しめる。
OLD WORK 2 は「エプロン」というものの新しい付き合い方を教えてくれたような気がします。
倉敷産の帆布生地で作られたキャンバスは、帆布の特徴として最初は少し生地に硬さを感じますが、使っていくうちに肌になじむようにやわかくなっていきます。
プロジェクトマネージャー 三井
バッククロスタイプのエプロンで、首への負担が少ないのがいいですね。
キャンバスの生地はとても丈夫で風合いがあります。誰でもナチュラルに着こなせるアイテムです。
ライター / バイヤー 杉本
正面からは見えないのですが、裏のステッチが赤色なのがニクイ!
キャンバス地ならではのクラフト感があり、白色だからこそあえて汚れも楽しんじゃおうかなという気分になります。
代表 / デザイナー 島
キャンバス素材の魅力は使い込んでいくほどに柔らかく、使いやすくなっていくところだと思っています。
丈夫な素材なのでエイジングを楽しみながら長く付き合ってもらいたいです。