クレーバートング プレーンブラック

    FEDECA

    ¥5,500(税込)
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    見た目も機能も申し分なし

    焼肉屋さんでよく見かける、あの細長い形のトング。「家でも使えたらいいなあ」なんて思ったことはありませんか?

    FEDECA(フェデカ)の「クレーバートング」なら、見た目も、機能性も、すべてにおいて二重マル。自宅やアウトドアで大活躍してくれるアイテムです。

    細くて薄い形状が使いやすさのポイント

    クレーバートングは細く薄い形状の先端と、置いたときにその先端がテーブルにつかずに自立する設計になっているのが特徴。食材をピンポイントで掴みやすく、菜箸のような感覚で使えます。

    たとえばサラダを取り分けるとき、うっかりツルッと落としてしまうミニトマトや、豆などの小さな具材、千切りの大根やにんじんまで、しっかり掴めてストレスフリー。はがしにくい重なった生ハム類もなんのその!

    日常生活で使用するだけでなく、バーベキューやキャンプで料理をするシーンでも重宝します。野菜を焼くとき、大きめのステーキを切り分けるときなど、小回りが効く形だからこそさまざまな場面で使えます。自立するのも衛生的でうれしいポイントです。

    トングのよさをさらに引き立てる持ち手

    機能だけでなく、見た目も美しいのがこのアイテムならではの魅力。トングのよさをさらに引き立てるのが持ち手部分です。彫りなどのデザインが一切施されていない「プレーンブラック」は、シンプルで潔く、存在感のある佇まいです。ブランドロゴもさりげなく、悪目立ちしないように入っています。

    持ち手部分に使われているのは、積層強化木という素材です。これは木に樹脂を染み込ませ、プレスして熱で固めてつくられたもの。樹脂が混ざることで、一般的な木材よりも水に強く、丈夫になる特徴があります。深い黒色は、樹脂を染み込ませる過程で、中までしっかり染めています。

    また使っていくうちに、少し白みがかった、より落ち着きのあるブラックに変化していきますが、カルナバワックスなどを塗ることで、ツヤや使い始めの黒色に近い色味を保つことができます。

    ネジは真鍮製。年月とともに、こっくりとした飴色に変化していく過程を楽しめます。お手入れしながら、長く使っていただけるアイテムですよ。

    FEDECAの熱い思いで実現したコラボ

    せっかくなので、このアイテムが誕生したストーリーもご紹介。

    クレーバートングの生みの親は、「ものづくりのまち」として知られる新潟県燕市で、おもに洋食器を製造する「Todai (トーダイ)」。自立するステンレストングのパイオニアです。

    箸のように自由に使える利便性や、スリムでスタイリッシュな形状。使う人の所作まで美しく見せてくれるクレーバートングに誰よりも惚れ込んだのがFEDECAでした。

    「私たちのナイフを使って下さっているお客さまにも、このトングのすばらしさを伝えたい」という思いで、コラボアイテムをつくれないかとTodaiへ直談判! こうして同じ方向を向いたTodaiとFEDECAが、それぞれのものづくりの強みを生かし、唯一無二のトングが完成したのでした。

    「家やアウトドアで自由にクレーバートングを使うことで、みなさんが料理を楽しむ幅がもっと増えたらいいなと思います」と語るFEDECAの自信作です!

    ずっと、大切に使いたいアイテム

    普段のお手入れの際は、食器などと同様に、食器用洗剤を使ってスポンジで洗っていただけます。金たわしなどを使うと表面にキズがつくおそれがあります。洗ったあとは水気をとって、乾燥させてください。

    使わないときや、持ち運びの際は、別売りの「クレーバートング用レザーケース」に収納しておくのがおすすめ。持ち手までしっかり保護できます。

    photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone

    「クレーバートング用レザーケース」のご購入はこちらから。

    メンバーのおすすめポイント

    • デザイナー 根本

      よくあるシルバーカラーではなく、シックなブラック一色のカラーは高級感があり、それだけで気分が上がります!

      テーブルに置いても先が天板に触れないつくりもありがたい。アウトドアで使うときには結構大切なポイントですよね◎

      先端が細くなっているのも良ポイントで、食べ物をピンポイントでつまめて扱いやすいです。

      だた、女性だと少し握力がいるかもしれません。慣れるためにもたくさん使いたい一品です。

    • 代表 / デザイナー 島

      細いお箸もそうですが、先の細いクレーバートングで食材を掴むと上品な気分になり、食材を大事に扱いたくなるんですよね。

      いいお肉を焼くときには、ぜひこのトングを使いたい。

      持ち手の部分は木製なので、カルナバワックスを塗りながら綺麗に保つのも良いですが、使い込んで少し色褪せた頃も渋いだろうなと妄想を膨らませています◎

      専用ケースとともに大事に付き合っていきたい道具です。

    • ディレクター / バイヤー 坪根

      FEDECAさんのアイテムのなかでも大人気のクレーバートング。黒で統一されたデザインなので、アウトドア感を抑えたいという人にもおすすめしたいです。

      アウトドアはもちろん、家でも使いたいたくなるようなかっこよさと、使い勝手のよさがあります。

      先が細くなっているので菜箸感覚で使えると思います。 

    • ライター 瀬戸川

      食いしん坊としては「焼肉食べたい……!」と思うフォルムですが、なるほど、先が細くてお箸のようにつかみやすい!

      真鍮ネジ以外はオールブラックでめちゃ渋いです。アウトドア&分厚いお肉が好相性ですが、日々の食卓にも活躍します。

      開き具合がスマートで自立するので、テーブルの上でかさばらないところがいいです◎

    • プロジェクトマネージャー 三井

      焼肉屋さんでおなじみの、テーブルに置いても先がつかないタイプのトングです。

      小回りが利いて使いやすいだけでなく、グリップ部分の真鍮製のネジと木材がとてもかっこいい。

      キッチンやアウトドアシーンで目を引くこと間違いなし。お隣のご家族が羨ましがる姿が目に浮かびます。

      私もこのトングでワイルドにお肉をつまんでみたいです。別売りのレザーケースに入れて使いたい!

    • ライター / バイヤー 杉本

      スラッとしたトングに同色のブラックの持ち手がついた、スタイリッシュなアイテム。

      キャンプやバーベキューで使うと絵になりそう! ぜひFEDECAのナイフと一緒に活用してくださいね。

      アウトドアだけでなく、日々の食卓まわりでももちろん活躍します。具材たっぷりのサラダの取り分けに使うのがとくにおすすめ。




    FEDECAについて

    「FEDECA(フェデカ)」は、“鍛冶屋のまち”として知られる兵庫県三木市にて、120年以上にわたり金物や木工刃物などの大工道具をつくり続ける「神沢鉄工」から生まれたオリジナルブランドです。現代の私たちのライフスタイルに合うナイフや道具、そして“刃物のある暮らし”を提案しています。

    ブランド / メーカーの詳細と商品一覧はこちら

    商品詳細・注意事項
    サイズ

    約240mm

    重量

    約70g

    素材

    トング:ステンレス(黒酸化発色)
    柄:積層強化木
    ネジ:真鍮

    生産国 日本
    有り
    注意事項

    ・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。

    ・食器用洗剤を使ってスポンジで洗っていただけます。金たわしなどを使うとキズがつくおそれがありますのでご注意ください。

    ・洗ったあとは水気をとり、風通しのいい場所で乾かしてください。

    ・食洗機はお使いいただけません。

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