服ブラシ
かなや刷子
12月29日までの間、クリスマス限定ラッピングをご用意。
詳しくはこちら。
スーツや毎日着るお洋服に
上質な黒豚毛を使用した、二段植毛の贅沢なブラシ。毎日着る洋服やスーツなど、しっかりした生地の衣服にとくにおすすめです。
ブラッシングはなぜ必要?
大切な衣服を長持ちさせるために、自宅で簡単にできるのがブラシを使ったお手入れです。ブラッシングをする目的は、生地をきちんと整えること。
衣服は日々のさまざまなシーンで摩擦によるダメージを受けています。たとえば、カバンを持ったり、足を組んだり……
日常の何気ない行動でも摩擦が起きることで繊維が乱れ、ほこりがつきやすくなったり毛玉ができる原因になってしまいます。
やさしくブラッシングして細かなほこりや汚れを落とし、繊維を整える。これが衣服を長持ちさせるコツです。
服も気分もスッキリ!
使い方は、まず生地の毛流れに逆らってブラッシングし、繊維の奥に絡まったほこりを掻き出します。
ほこりが生地の表面に出たら、それをすくい取るように、生地の目にあわせて一定方向にサッサッと払います。
ほこりが取れたら、毛並みを整えるようにやさしく繰り返しブラッシングします。生地本来のツヤや光沢が出て、気分も爽快!
ブラッシング習慣でいつも清潔
衣服の汚れを払うことでただ見た目が美しくなるだけでなく、虫食いや毛玉の予防ができたり、また花粉の除去にも役立ったりと、服ブラシは手元に一本あるととても便利。
私はコート掛けに吊るして服ブラシを保管して、外出から戻ってコートを脱いだらすぐにブラシをかけられるようにしています。ブラッシングの時間はほんの数十秒。習慣になってしまうとしないでいるほうが落ち着きません(笑)。
お気に入りの衣服を少しでも長く着たいなら、ブラッシングはほんとうに大切。髪の毛を毎日とかすように、衣服のケアもぜひ一日のサイクルに取り入れてみてくださいね。
大切な方へのプレゼントにもおすすめですよ。
photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone
デリケートな衣類にぴったりな服ブラシのお求めはこちらから。
メンバーのおすすめポイント
カナヤブラシ産業株式会社について
1914年浅草にて創業。主として塗装刷毛、工業用刷毛・ブラシを製造し、堅実低価をモットーとして営業をはじめる。震災や戦災を経ながらも、家庭用ブラシから職人さんご用達の品まで、さまざまな商品を製造販売し続けています。浅草の仲見世通りやかっぱ橋道具街などに店を構える「かなや刷子」は、刷毛とブラシの専門店です。
サイズ | 幅65mmx全長285mmx高さ48mm |
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素材 | 天然木、豚毛黒(2段植毛) |
生産地 | 日本 |
箱 | 有り |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・天然木のため、白木から赤色が強く出るものがございます。クリアーウレタン塗装をしておりますが、木材本来の色味によっては、色の違いが出てしまいますためご了承ください。なお、色のご指定はできません。 ・過度なブラッシングは生地を傷める原因となります。ご使用の際は、目立たない部分で生地を傷めないよう練習をしてからご使用ください。 ・使用後のブラシは、お手持ちのくしなどでほこりをとり除いてから収納してください。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
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クリスマス限定ラッピング(12月29日まで)
220円 税込/化粧箱入り 385円 税込 - 通常ギフトラッピング(220円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
プロジェクトマネージャー 三井
年に数回しか着ないコートなど、しっかりお手入れしたいですよね。グリップもよく気持ちよくブラッシングできます。
ホコリや花粉を落とすだけでなく、繊維の方向を整えることで毛玉防止にもなるので衣類が長持ちしますよ。
代表 / デザイナー 島
これまで服ブラシをかける習慣がなく、毛羽立ちや傷みが心配な大切な衣類はクローゼットの奥にしまい込んで、ほとんど日の目を見ることがありませんでした。
ですが、服ブラシでお手入れをすることでもっと気楽に着てもいいんだと心強くなりました!
ディレクター / バイヤー 坪根
外から帰ったあとに服をブラッシングをしてほこりを払っています。キャンパス地のバッグもついでにサササッと。
持ち手が握りやすくて、老舗のこだわりを感じます。