服ブラシ カシミヤ用
かなや刷子
デリケートな衣服のケアに
上質な白豚毛が贅沢な、やわらかくしなやかなコシのある毛先が特徴の二段植毛ブラシ。カシミヤやシルク、着物など、デリケートな衣服のケアにどうぞ。
ブラッシングはなぜ必要?
大切な衣服を長持ちさせるために、自宅で簡単にできるのがブラシを使ったお手入れです。ブラッシングをする目的は、生地をきちんと整えること。
衣服は日々のさまざまなシーンで摩擦によるダメージを受けています。たとえば、カバンを持ったり、足を組んだり……
日常の何気ない行動でも摩擦が起きることで繊維が乱れ、ほこりがつきやすくなったり毛玉ができる原因になってしまいます。
やさしくブラッシングして細かなほこりや汚れを落とし、繊維を整える。これが衣服を長持ちさせるコツです。
服も気分もスッキリ!
使い方は、まず生地の毛流れに逆らってブラッシングし、繊維の奥に絡まったほこりを掻き出します。
ほこりが生地の表面に出たら、それをすくい取るように、生地の目にあわせて一定方向にサッサッと払います。
ほこりが取れたら、毛並みを整えるようにやさしく繰り返しブラッシングします。生地本来のツヤや光沢が出て、気分も爽快!
ブラッシング習慣でいつも清潔
衣服の汚れを払うことでただ見た目が美しくなるだけでなく、虫食いや毛玉の予防ができたり、また花粉の除去にも役立ったりと、服ブラシは手元に一本あるととても便利。
私はコート掛けに吊るして服ブラシを保管して、外出から戻ってコートを脱いだらすぐにブラシをかけられるようにしています。ブラッシングの時間はほんの数十秒。習慣になってしまうとしないでいるほうが落ち着きません(笑)。
お気に入りの衣服を少しでも長く着たいなら、ブラッシングはほんとうに大切。髪の毛を毎日とかすように、衣服のケアもぜひ一日のサイクルに取り入れてみてくださいね。
大切な方へのプレゼントにもおすすめですよ。
photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone
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メンバーのおすすめポイント
カナヤブラシ産業株式会社について
1914年浅草にて創業。主として塗装刷毛、工業用刷毛・ブラシを製造し、堅実低価をモットーとして営業をはじめる。震災や戦災を経ながらも、家庭用ブラシから職人さんご用達の品まで、さまざまな商品を製造販売し続けています。浅草の仲見世通りやかっぱ橋道具街などに店を構える「かなや刷子」は、刷毛とブラシの専門店です。
サイズ | 幅65mmx全長275mmx高さ60mm |
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素材 | 天然木、豚毛白(2段植毛) |
生産地 | 日本 |
箱 | 有り |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・天然木のため、白木から赤色が強く出るものがございます。クリアーウレタン塗装をしておりますが、木材本来の色味によっては、色の違いが出てしまいますためご了承ください。なお、色のご指定はできません。 ・過度なブラッシングは生地を傷める原因となります。ご使用の際は、目立たない部分で生地を傷めないよう練習をしてからご使用ください。 ・使用後のブラシは、お手持ちのくしなどでほこりをとり除いてから収納してください。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
- 通常ギフトラッピング
クリスマスラッピングは上記よりお選びください。
- 通常ギフトラッピング(220円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
デザイナー 根本
祖父が長年着ていたカシミヤセーターを譲り受け、長く大切に着るために使っています。
従来のブラシより毛触りがふわっと柔らかいので、大切なセーターを傷つけずケアできるのがうれしい。
ディレクター / バイヤー 坪根
大切な衣類を長く着るための必需品だと思っています。やさしくブラッシングするだけでカシミヤの毛並みの美しさをキープできます。