WASHIZUKA GLASS STUDIOの器が引き立てる
夏に食べたい料理レシピ
手吹きガラスのやわらかな表情と、
料理を引き立てる凛とした佇まいが魅力の
WASHIZUKA GLASS STUDIOの器。
今回はこの器に映える、メイン、副菜、デザートの
オリジナルレシピを考えてみました。
夏の食卓のひとときを楽しんでいただけたらうれしいです。

ショウガでさっぱり、ナッツの食感もポイント
ショウガ香る夏のガパオライス
材料(2人分)
- 鶏ひき肉 200g
※さっぱり食べたい場合は、胸肉がおすすめ - ショウガ 50g
- ニンニク 1かけ
- 赤パプリカ ½個
- アーモンド、カシューナッツなど好みのナッツ 25g
- ライム ½個
- 卵 2個
- バジル 5枚
- 赤トウガラシ(種を抜いて、輪切りにしておく)
- 油 大さじ2
- ご飯 320g
<調味料>
- A オイスターソース 大さじ1
- A ナンプラー 大さじ1
- A 砂糖 大さじ1
- A 酒 大さじ1
- 塩、コショウ 少々
作り方
- バジルを1センチ幅に切る。ナッツは粗みじんにする。ライムは¼のくし切りにする。
- パプリカを1センチ角に切る。
- しょうがとにんにくをみじん切りにする(おろしてもOK)。
- フライパンに油、ニンニク、ショウガを入れて弱火にかける。
- ニンニク、ショウガの香りが立ってきたら鶏ひき肉を入れて、半分くらい火が通ったらAの調味料、赤トウガラシ、パプリカを入れる。
- 鶏ひき肉全体に火が通ったら、ナッツ、バジルを入れて、塩、コショウで味を整える。
※ナッツは食感、バジルは香りが残るようにこの段階で加える - 目玉焼きを作る。
※多めに油(分量外)を入れるのがうまく作るコツ - お皿にご飯とガパオを盛り、目玉焼きをのせて、バジルとライムを添えたら完成。
盛り付けで使ったガラスの器

プレート チャコール 26cm
濃いめのグレーがかった色味とゆるやかな傾斜が、料理をきれいに見せてくれる26cmプレート。シンプルなのに表情があり、ひと皿盛るだけで食卓が美しく整います。和洋中のジャンルを問わず、どんな料理にもよく合います。

トマトにも軽く火を通して旨味アップ
ナスとトマトのエスニック風焼きびたし
材料(2人分)
- ナス 1~2本
- 中玉トマト 1個
- パクチー 適量
- 油 大さじ2
<調味料>
- ナンプラー 大さじ1.5
- レモン汁 大さじ1.5
- 砂糖 大さじ1.5
- 干しエビと戻し汁 大さじ1.5
※干しえびが被るほどのぬるま湯を入れて20分浸す
作り方
- 調味料は事前に混ぜ合わせておく。
- ナスを縦に半分に切って、皮目に斜めに切り目を入れてさらに半分にカット。トマトは⅛のくし切りにする。
- フライパンに油を敷いて、ナスを皮目から入れ、蓋をして弱めの中火で5分ほど焼く。
- ひっくり返して、トマトを入れて蓋をして3分ほど焼く。
- 4をボウルやバットなどに移し、調味料を混ぜたものを入れてあえる。
- 冷蔵庫で1時間以上置いて、味をなじませたあと器に盛り、大きめに刻んだパクチーをのせて完成。
盛り付けで使ったガラスの器

ボウル チャコール スモール
一人分のサラダや副菜、フルーツなどにちょうどいいスモールサイズのボウル。小ぶりながら、手吹きガラスならではのゆらぎや光の透け感があり、いつもの料理にさりげない特別感を添えます。盛るものを選ばず、幅広く活躍する器です。

材料を重ねるだけで立派なデザートに
バナナとヨーグルトのトライフル
材料
- バナナ 1本
- カステラ(スポンジケーキ) 適量
- プレーンヨーグルト 100g
※水切りヨーグルトや、ギリシャヨーグルトがおすすめ - はちみつや好きなジャム、ナッツ 適量
作り方
- スポンジケーキは、3~4センチ角にカット。
- バナナは皮をむいて、厚さ1センチの輪切りにする。
- グラスにカステラを敷き、ヨーグルトを層になるように入れる。
- その上にバナナ、カステラ、ヨーグルトの順で重ねる。
- 一番上にバナナを飾り、お好みでジャムやはちみつ、ナッツをトッピングして完成。
盛り付けで使ったガラスの器

ロックグラス チャコール
ウィスキーなどを飲むグラスとしてだけでなく、デザートや前菜の盛りつけにも映えるロックグラス。チャコールの落ち着いた色合いが、彩りを引き立てます。使うたびに、手しごとのぬくもりが伝わってくるはずです。