靴下 Peli-tan
saredo -されど-
ストレスフリーな着用感
Peli-tan(ペリタン)は、saredo -されど- の定番太幅リブ靴下であるPelican(ペリカン)をリニューアルした新定番モデル。
“短いペリカン“なので、ペリタン。ネーミングセンスもさることながら、デザイン、そしてストレスフリーな着用感も二重マル。
靴下の履き心地を考えたときに、実は重要なのが履き口部分の締め付け具合だと思うのです。きついと肌がかゆくなってしまうし、緩いとずり落ちてしまう。
Peli-tanは履き口部分のリブ幅が切り替えて設定してあり、締め付けが気にならない心地よい着用感に仕上がっています。
これぞ Brand new standards
saredoが提案するのは、再生糸を使用したものづくり。糸に紡げなかった落ちわたを、独自の紡績方法を用いてリサイクルコットンとして再生。
「落ちわたが紡ぐサスティナブルな暮らし」をテーマに、暮らしに寄り添うsare道具(されどもの)たちが生み出されています。
希少な旧式の64本ローゲージダブルシリンダー編機で、ゆっくりと時間をかけて編み上げられたPeli-tan。
島根県の紡績工場さんで綿を紡ぐ際に出た落ちわたを再生し、愛知県で染色と仕上げ巻きをした、太番手で甘撚りのリサイクルコットンが使われています。
あらゆるボトムスにジャストな丈感を追求
長時間履いていてもずり落ちが気にならないのは、サンプル段階で着用から洗濯までの工程を繰り返し、履き心地が何度も検証されいているから。改良に改良を重ね、新定番の靴下が出来上がりました。
アンクル丈や、やや短めのパンツで足を組んでも気にならない、追求されたジャストなサイズ感がうれしい。
もちろんスカートやハーフパンツ、またシューズとの相性も抜群。コーディネートの幅が広がるアイテムです。
ちなみにパッケージやシールは再生紙や環境にやさしい紙が使用されていて、こうした細やかな点にもsaredoのこだわりを感じます。大切な方へのプレゼントにもぜひどうぞ。
photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone
メンバーのおすすめポイント
saredo -されど- について
ito(糸)と hito(人)を繋げる仕事をするカヤザワアリアツさんと、写真と編物をするカヤザワリョウコさんにより、2014年に立ち上げられた「saredo -されど- 」。1948年に奈良県大和高田市で創業した糸の卸会社、「萱澤商店」から生まれたオリジナルブランドです。日本国内の紡績工場で、糸に紡げなかった落ちわたを、独自の紡績方法を用いてリサイクルコットンとして再生。再生糸を使用した、持続可能な暮らしの道具を提案しています。
サイズ |
22〜24cm(丈約17cm) 25〜27cm(丈約20cm) |
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素材 | コットン/ポリエステル/ポリウレタン |
生産地 | 日本 |
箱 | 無し |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・ 落ちわた100%のため、通常の糸よりは少し毛羽立ちやすかったり、弱点もございます。ご了承ください。 ・初めの1、2回は色移りを防ぐため、単体でのお洗濯をおすすめします。 ・洗濯機をお使いいただけます。その際はネットに入れてください。 ・塩素系および酸素系漂白剤は使用できません。 ・乾燥機はご利用いただけません。毛羽立ちの原因となります。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
- 通常ギフトラッピング
- 化粧箱入りギフトラッピング
クリスマスラッピングは上記よりお選びください。
- 通常ギフトラッピング(220円 税込)
- 化粧箱入りギフトラッピング(385円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
デザイナー 根本
生地のちょうどいい厚さと、絶妙な丈感。「こういう靴下を待ってました!」という感じです。
ほどよい締めつけで、靴の中でズレないだけでこんなにストレスフリーになるなんて。
どんな洋服にも差し色として入れやすいSIGNAL REDを愛用しています。
ディレクター / バイヤー 坪根
リブの靴下はカジュアルにガンガン使いたくなります。
SIGNAL REDは、モノトーンコーデの差し色に。CHACOALはオールマイティでどんな洋服にもマッチします。
締めつけをほとんど感じない履き心地はさすがsaredoさんです。