和晒ロール フリー / カット
さささ
12月29日までの間、クリスマス限定ラッピングをご用意。
詳しくはこちら。
小回りのきく便利さ
みなさんは晒(さらし)と聞いて、どのように使うのかピンときますか? ちなみに私が最初に連想したのは「晒巻き」。体に巻いて使うやつだよね? と、その程度の浅い知識で誠にスミマセン……
そんな私が半信半疑でさささの和晒ロールを使ってみたんです。するとそれはもう驚きの便利さで、すぐに虜になってしまいました。
毎日のお料理やお掃除といった、暮らしのシーンで大活躍してくれる優れものですよ。
アイデア次第で用途さまざま
和晒の魅力はなんといっても、「拭く、絞る、包む、敷く、磨く、淹れる、濾す、蒸す、水を切る」といった用途の多さ。
丈夫で、菌がたまりにくく清潔。さささの和晒ロールは必要な分だけ切りとって使えるロールタイプになっているのが特徴。使いやすいのがうれしいです。
たとえば、
- お出汁を濾すときに
- せいろ蒸しなどの蒸し布として
- 野菜や豆腐の水気を切るときに
- おにぎりを握るときに
- コーヒーフィルターとして
- お手拭き用ふきんとして
- 食器洗い後の水切りふきんとして
- 食器拭き用の布として
- お掃除用の雑巾として
などなど、使い方は無限大。
使い方の順番としては、まずお料理用に使って、そのあと煮沸消毒しながらふきんやクロスとして再利用、最後にお掃除用の雑巾としてガシガシ使えば無駄もなくておすすめです。
繰り返し使える。選べる2タイプ
ミシン目のない「フリー」は、お好きな分量のところに切り込みを入れ、割いて使ってください。ミシン目がある「カット」は約35cm単位でカットができるのでお手軽です。
別売りの「スタンド」や「ホルダー」も一緒に使っていただくとさらに便利でおすすめですよ。
いまや台所で欠かせないキッチンペーパーですが、「使い捨て」であることに少し後ろめたさを感じているという方も少なくないのではないでしょうか。
綿100%の和晒は、最初はパリッとした質感で、洗って繰り返し使うほどにやわらかくなります。ゴミも減らせて、環境にもお財布にもやさしい日常の道具です。
毎日の暮らしで「さささっと」使える和晒ブランドであるだけに、ほんとうにその手軽さがなによりうれしい。エコで便利な「和晒ロール生活」を一度始めたら、もう元には戻れません。
photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone
株式会社武田晒工場について
大阪府堺市で、晒(さらし)をはじめ、絹織物や繊維製品の加工、製造販売を行う「武田晒工場」。1911年に初代が和晒加工を始めてから一貫して良質なものづくりを行っています。昔ながらの和晒を現代でより使いやすく、より身近に感じられるようにと価値を再提案するオリジナルブランド「さささ」を展開しています。
サイズ |
幅360mm×全長7m×直径62mm |
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素材 | 綿100% 岡生地 |
原産国 | 日本 |
箱 | 無し |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・糸のほつれは製品の特性上、見られるものですのでご了承ください。 ・素材の特性上、布面に黒点が見られる場合がございます。 ・一般的なふきんと同様に洗濯して繰り返しお使いいただけます。適宜、煮沸消毒してお手入れしてください。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
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クリスマス限定ラッピング(12月29日まで)
220円 税込/化粧箱入り 385円 税込 - 通常ギフトラッピング(220円 税込)
*商品ページ上部に「単品ギフトラッピング不可」のラベルがあるものは対応しておりません。
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
ライター / バイヤー 杉本
台拭きには当たり前にふきんを使っていましたが、いつも気になっていた菌問題。
ふきんやタオルの、折り返し部分(端)に雑菌が溜まりやすいそうなのですが、さささは切りっぱなしになっているのでその心配はありません。
理にかなってるんだな〜と納得の使い心地です。
代表 / デザイナー 島
キッチンペーパーの消費量に罪悪感を感じていました……。
「和晒ロール スタンド」「和晒ロール ホルダー」と一緒に使うことでキッチンペーパーと同じ感覚で和晒が使用でき、今ではキッチンペーパーの出番はほとんどなくなりました。
キッチンペーパーのような手軽さと、ガシガシ洗って繰り返し使える丈夫さを持ち、さらに環境にもやさしいニュースタンダードのアイテムです!
デザイナー 根本
丈夫な生地で使いがいがあります。はじめから吸水性がしっかりあるのも良ポイント◎
なるべく使い捨てをなくしたいな〜と思っている人におすすめです!
ディレクター / バイヤー 坪根
フリーは、端にハサミなどで少し切れ目を入れたら、そのまま手で裂けます。カットは、ミシン目に沿って手で裂く感触が気持ちいい!
私は蒸し器の蒸し布や、小さくカットしてお手拭きにもしています。そのためキッチンペーパーだけでなくティッシュもほとんど使わなくなりました。
コーヒーのフィルターとしても使えるようなので近々試してみたいと思います。洗って何度も使えるし、最終的には雑巾代わりにしたりウエスにしたりして、とことん使い倒せます。
その意味ではキッチンペーパーよりも優秀かもしれません。ワンロールでだいぶ長く持ちそうです。
プロジェクトマネージャー 三井
田舎では、丈夫で長持ちする晒や日本手ぬぐいを頻繁に使っていて、祖母が愛用していたことを思い出しました。
先人の知恵が、武田晒工場さんの手によって現代の日用品として生まれ変わり、新しい魅力を伝えてくれた。そのことに感謝です。
お料理や台所まわりだけでなく、掃除にも使える優れものです。まさに「暮らしの道具」としてオススメです。