








和晒水出しコーヒーフィルター
さささ
アイスコーヒーを常備できる幸せ
目覚めたとき、冷蔵庫に冷えたコーヒーが待っている......暑い季節はとくに、そう想像しただけでちいさな幸せを感じられます。
そんな幸せを届けてくれるのが、こちらの和晒でできた水出し用コーヒーフィルター。洗って繰り返し使える、エコでお財布にもやさしいアイテムです。
コーヒー粉を中に入れて包み、冷水にそっと浸して冷蔵庫に一晩寝かせておくだけで、風味豊かなアイスコーヒーを自宅で手軽につくれます。
使い方は簡単。風味豊かな味わいを手軽に
素材には「さささ」の安心素材、「和晒ロール」と同じ岡生地を採用。丈夫な織りでありながら、抽出時にはコーヒーの旨み成分である油分をほどよく通し、豆本来の風味を引き立てます。
サステナブルな農法を実践するスペシャルティコーヒーロースター「Overview Coffee」監修のもと、暮らしのおともになるような新アイテムとして登場しました。
和晒フィルターの使い方は意外とシンプル。ペーパーフィルターに比べるとほんの少し手間はかかりますが、その手間さえ心地よく感じられるから不思議です。では早速アイスコーヒーをつくってみましょう!
1.使用前の準備
沸騰したお湯で2~3分煮沸し、屋内の日陰でしっかり乾かします
(*初回のみ、2回煮沸を推奨。布に付着した微細な繊維や不純物を取り除き、コーヒー本来の風味を引き出しやすくなります)
2.コーヒー粉をセット
生地を開き、中央にコーヒー粉を入れます。1杯分につきコーヒー粉約20グラム、水約250ミリリットルが目安です
3.水に浸す
コーヒー粉の入った和晒をボトルなどに入れ、水に浸します。冷蔵庫に入れて約12時間、じっくり抽出したらアイスコーヒーの完成です
4.洗う
抽出後は、ひも部分を持ってさっと取り出し、粉を捨ててから水またはぬるま湯ですすぎます。使用後は陰干しでしっかりと乾かしてください
使用後はすぐに洗い、しっかり乾燥させるのが長持ちのポイント! 洗剤は基本的に不要で、1〜2週間に一度程度、定期的に煮沸消毒することで清潔を保てます。
これらのポイントを押さえることで、目安として30回ほど繰り返し使えます。
お手入れが不十分だと、布にコーヒーの油分が蓄積し、酸化することで雑味の原因になる場合があるのでご注意を。油分が取れにくいと感じたら、重曹水に20分程度浸け置きすることでリセットできます。
すっきりとした飲み口を楽しんで
和晒はしっかりとした丈夫な生地のため、微粉が出にくく、クリアな飲み口に仕上がります。じっくりと時間をかけて抽出する水出しコーヒーは、苦味や酸味がほどよく抑えられ、すっきりとやさしい味わいに。私もついゴクゴクと飲んでしまいました!
別売りの「和晒ハンガー」と一緒に使うのもおすすめ。使う→洗う→干すの流れがスムーズになり、毎日のコーヒータイムをより豊かに変えてくれますよ。
和晒ハンガーのご購入はこちらから。
メンバーのおすすめポイント
株式会社武田晒工場について
大阪府堺市で、晒(さらし)をはじめ、絹織物や繊維製品の加工、製造販売を行う「武田晒工場」。1911年に初代が和晒加工を始めてから一貫して良質なものづくりを行っています。昔ながらの和晒を現代でより使いやすく、より身近に感じられるようにと価値を再提案するオリジナルブランド「さささ」を展開しています。
セット内容 |
2枚 |
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容量 |
2~4杯用 |
素材 | 綿100% 岡生地 |
原産国 | 日本 |
箱 | 無し |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・素材の特性上、布面に黒点が見られる場合がございます。 ・初めて使う際には、使用前に煮沸を2回行うことを推奨しています。 ・使用後は水かぬるま湯ですすぎ、煮沸してからしっかりと乾かしてください。乾かす際は、天日干しは避け、陰干しで行ってください。 ・使い方や洗い方によりますが、目安として30回程度繰り返しお使いいただけます。メンテナンスが不十分な場合、布にコーヒーの油分が蓄積し、雑味の原因になる場合があります。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
- 通常ギフトラッピング(220円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
ディレクター / バイヤー 坪根
市販の水出しコーヒーをつくる商品は、ナイロンやポリプロピレン製のティーバッグ型も多く、マイクロプラスチックが気になっていたんですよね。
でも、この和晒タイプなら安心して使えるのでうれしいです。
1杯分で豆20gと説明書きにありましたが、3杯分つくるなら50gくらいにするのが個人的にはベスト。
自分の好みの濃さに調整できるのも良ポイントです。
プロジェクトマネージャー 三井
毎日のコーヒータイムに、新しい楽しみが加わりそうです。
まだ自宅でつくったことがない、水出しコーヒー。
この「和晒 水出しコーヒーフィルター」を使って簡単にできるので、初挑戦してみたいなと思いました。
自分でつくる、ささやかなぜいたくを楽しみたいと思います◎
ライター / バイヤー 杉本
実は今まで水出しコーヒーをつくったことがなかったので、実験感覚で楽しめました。
思った以上にクリアな味わいで、麦茶のようにゴクゴク飲んでしまいました!
つくり方はとても簡単。豆を晒で包み、水を入れたボトルに沈めて寝て待つだけ。
朝にはおいしいコーヒーができるので、暑い季節は習慣化したいです。
代表 / デザイナー 島
一晩水に浸しておいても「さささ」の和晒ロールと同じ素材なので安心。
実際に12時間かけてじっくり抽出してみると、コーヒーのしっかりとした深みはありつつ、雑味のないクリアな飲み心地のアイスコーヒーができていて驚きました。
ごくごく飲めてしまうので、つい飲みすぎてしまうほど。
私は、少しだけミルクを足して飲んで楽しんでいます。
デザイナー 根本
明日の自分が気持ちよく朝を迎えられるように、今夜はコーヒーを仕込む時間。このひとときがとっても幸せです。
普段はあまりコーヒーを飲まないのですが、事務所でこの水出しコーヒーをつくってみたら、驚くほどまろやかで飲みやすくてびっくり!
コーヒー好きの友人にもプレゼントしたいアイテムです。