














NUME FUKURO 紙袋型のレザーポーチ
Bavarder
唯一無二のレザーポーチ
一見するとシンプルな紙袋のようなフォルム。ですがこちらの「NUME FUKURO」は、薄く漉いた牛革を用いて、ていねいな手作業で仕上げられたレザーポーチなんです。どこかあたたかみのある佇まいが、手に取るたびに愛着を深めてくれます。
化粧品やスマートフォン、貴重品など、日常の小物をすっきりと収納できるサイズ感。バッグインバッグやクラッチバッグとして使うのもおすすめです。お好きなクリップやゴムバンドなどで留めて使うのも便利ですよ。
口元を数センチほど折り返せば、インテリアになる「見せる収納」としても活躍します。アイデア次第で使い方の幅が広がる、自由度の高いアイテムです。
ひらめきを形に。縫わずに仕上げる革のプロダクト
「Bavarder(ババルデ)」は、フランス語で“おしゃべり”を意味する言葉。山岡靖典さん・智里さんご夫妻の会話から生まれる“ひらめき”を、ていねいな手仕事でかたちにしているブランドです。
あるとき智里さんがサンプルの材料を探しに出かけた際、資材屋でたまたま見つけたという薄い革。触った瞬間に紙のようだと感じ、「これで紙小物のようなものをつくれたらおもしろいかも」というアイデアが生まれました。
そして完成したのが、このNUME FUKURO。実はデザイナー兼革職人の智里さんには靴づくりの経験があり、その技術もこのアイテムに息づいているんですよ。
一般的にレザーアイテムといえば「縫うもの」という印象がありませんか? ですがNUME FUKUROは、縫製を一切行わない「圧着製法」で仕上げられています。
これは靴のアッパーとソールを接着する技術を応用したもので、革小物としてほかにはない存在感を生み出しています。
使えば使うほど、自分だけの表情に
素材には、塗装やコーティングを施していない素上げの牛革が使用されています。傷やホクロなどが入っている場合もありますが、それも革の個性のひとつ。
使っていくうちにできる傷や汚れも含めて、革ならではの経年変化が存分に楽しめるのも魅力のひとつです。
実際に智里さんが何年も使い続けたアイテムを見させていただきましたが、キャメルのような濃い色味に変わっていて、とてもいい風合いに!
触ってみると、しっとり、くったりとしたやわらかな質感で、革だからこそ味わえる変化のおもしろさを感じました。
使い始める前に、みつろうや植物性のオイルをやわらかい布に取り、全体にまんべんなく塗り込むことで、ワントーン落ち着いた表情に。まずはなにも塗らずに使うというのももちろんOKです。
普段のお手入れの際も、同様にオイルなどで保湿すると、より美しい状態を保てます。使う頻度にもよりますが、1か月に1回ほど行うのがおすすめです。
一つひとつ箔押しのロゴが入った箱に収められているので、贈りものにもぴったり。手にするたびに愛着が深まる、あなただけの「FUKURO」を育ててみてくださいね。
そのほかのアイテムのご購入はこちらから。
メンバーのおすすめポイント
Bavarderについて
山岡靖典さん・智里さん夫妻によって、2017年に立ち上げられたブランド。「おしゃべりからひらめいたモノをカタチに」をコンセプトに、レザーを中心とした、現代のライフスタイルに寄り添うアイテムを提案しています。
サイズ |
縦約245mm×横約160mm×幅約60mm |
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素材 | 牛革 |
生産地 | 日本 |
箱 | 有り |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・塗装やコーティングなどの加工を行っていない素上げ革を使用しています。革の特性上、濡れたり長時間直射日光にさらされたりすると、色落ちや変色の可能性があります。 ・革は天然素材です。そのため色味や風合いが一つひとつ若干異なります。傷やホクロなどが入っている場合もございますが、革の個性としてお楽しみください。 ・傷が付きやすくなりますので、中に鋭利なものを入れて使用しないでください。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
- 通常ギフトラッピング(220円 税込)
- 化粧箱入りギフトラッピング(385円 税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
デザイナー 根本
数年使い込んだものとの比較写真を見るだけで、思わずワクワク。
新品と数年物、どちらにも実際に触れてみましたが、その柔らかさの違いに驚きました!
使い込むほどにしっとりとなじみ、革の魅力をじっくり味わえる逸品です。
見た目にも存在感があり、かっこいいアイテムなので、インテリアとして取り入れる方法を模索中です◎
ライター / バイヤー 杉本
マチがあり自立するので、なにかと便利。鞄のように使うのはもちろん、インテリアや収納グッズとして活用もしてみたいです!
紙袋のように折って口を閉じておけるので、見せたくないものの目隠しにぴったり。
たとえばトイレまわりでサニタリー入れとして使ったり、ドレッサーに化粧品類をまとめておいたりと、アイデア次第でいろんな使い方ができそう!
代表 / デザイナー 島
オフィスでのミーティングに、ノートとペンをさっと入れて持ち運ぶ。
革素材のため、それだけでシャキッとした気分にさせてくれます。
休日に少しだけ仕事道具を持ってカフェに行く、なんてシーンにもぴったりですね◎
ディレクター / バイヤー 坪根
ラフなバッグとして外使いもできるし、インテリアとして室内の収納にも使える。
革という素材と紙袋のようなデザインの絶妙なバランスがあってこそ、この使い勝手のよさが叶っています。
こういう、「目からウロコ」のアイテムは、身近にあるとこちらのアイデア脳も刺激してくれるから好きです。
プロジェクトマネージャー 三井
第一印象は、少し尖ったブランドで「とってもクールなプロダクト」なのかと思っていましたが、商品ページでも紹介しているBavarderさんのものづくりへの思いに触れて、アイテムにとっても愛着を感じました。
暮らしの道具を「育てる楽しみ」を感じてもらえたら嬉しいです。