油煙形突出皿 215mm 九谷焼 貫入白磁
KATA KUTANI
“並べる”を楽しむ、細長いかたち
料理をちょこんと盛るだけで、思わず「お店ですか?」と口にしてしまうほどの優美さをまとう、油煙(ゆえん)形の突き出し皿。
横にすっと伸びたフォルムが印象的で、炎のかたちに似た曲線が特徴です。奥行きを抑えた細長いかたちは、料理を「並べる」「見せる」ことに向いた形状です。
三種盛りや前菜、ちょっとしたおつまみを少しずつ並べるだけで、こなれ感が出ます。一般的な取り皿として使うにはやや細身ですが、その分、盛り付けや使い方に遊びが生まれるのが魅力です。
静かな白に宿る、繊細な表情
九谷焼といえば、鮮やかな絵付けをイメージする方が多いのではないでしょうか。しかし「KATA KUTANI(カタクタニ)」は、装飾ではなく“かたち”そのものを大切にしています。
「にぐらむ」代表の辻喜代司さんは、絵付けされる前の白い下地に美しさを見出し、九谷焼に古くから伝わるさまざまな型に新たな息を吹き込みました。
一見するとシンプルな白い器ですが、よく見ると、わずかにグレーを帯びた色合いや、釉薬のゆらぎ、貫入(細かなひび模様)による繊細な表情が重なり合っているのがわかります。
使いやすく、用途もたくさん
電子レンジや食洗機の使用はできませんが、食器用洗剤でやさしく洗い、自然乾燥もOK。特別なお手入れは必要なく、日常使いしやすいのも嬉しいポイントです。
また、油分の多い食材をのせると、まれに貫入に油分が入り込み、ヒビの模様が見えにくくなることがあります。その場合は、食器用洗剤を薄めた水にしばらく浸けることで、汚れが浮き出やすくなります。
使い道の広さもこの器の魅力です。突き出し皿としてはもちろんですが、たとえば、和菓子をのせたり、ケーキにホイップやフルーツを添えたりするのにもぴったり。甘いものを食べる時間も華やかに演出してくれます。
また、小物やアクセサリーを置くトレイや、お香立ての受け皿として取り入れるのもおすすめ。食卓の上だけでなく、暮らしのなかのさまざまなシーンに自然となじんでくれます。
メンバーのおすすめポイント
KATA KUTANIについて
「にぐらむ」代表・辻喜代司さんが手がける「KATA KUTANI(カタクタニ)」は、石川県金沢市で2014年に始動。色絵の印象が強い九谷焼において“白”に着目し、伝統的な型の美しさを生かした無地の器を提案しています。釉薬のゆらぎや貫入が生む繊細な表情とともに、日常に静かに寄り添うテーブルウェアです。
| サイズ | 横約217㎜×縦約110㎜×高さ約15㎜ |
|---|---|
| 重さ | 約230g |
| 素材 | 磁器 |
| 箱 | 有り |
| 原産国 | 日本 |
| 注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・貫入は焼成時の器素地と釉薬の収縮度の違いによってできる釉薬の意図的なひびです。水分や色素のある食材を使うと、次第にひびに染み込み、色がつく場合がございます。ご使用の際は器に水を含ませてから料理を盛り付けてください。 ・製品の特性上、釉薬のかかりにムラ等の相違があります。また、表面にピンホールと呼ばれる小さな穴や黒い点などがみられる場合もあります。 ・プレート表面に、裏面の高台収縮による凹みがある場合があります。これは土からの成型後の乾燥時や焼成により発生する歪み等で、焼物の特徴とご理解ください。 ・高台に欠けがある場合もあります。また高台の釉薬のかかっていない箇所に、摩擦によりメタルマーク(鉛筆で書いたような汚れ)がある場合があります。 ・器に油等の食材が浸み込むと、貫入(ひび)が減ったり無くなったように見えることがあります。その場合は洗剤に漬け置きして、貫入に入った汚れを浮き出させてください。 ・電子レンジ、オーブン、食洗機はご利用いただけません。 |
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※記入例

ディレクター / バイヤー 坪根
刻みネギ、生姜、ワサビ、柚子胡椒などの薬味セットをのせるのにピッタリ。
個人的に薬味が大好きなので、たっぷり盛れるサイズがいいんです。
そうめんやうどんを食べるときに使う定番の器になりそう。
横型なので、トレイにも使えると知ってなるほどと思いました。
購入しやすい値段で試しやすいところもおすすめポイントです。
プロジェクトマネージャー 三井
すっと細長く、ユニークなシルエットが目を引きます。
ピンチョスやカナッペといった一口サイズのフィンガーフードを並べるだけで、おもてなしの席がパッと華やぎそうです◎
盛り付けのアイデアが広がる特別感のある佇まいは、お料理好きな方への贈りものにもぴったり。
食卓のアクセントとして、さりげなく主役を張ってくれる一枚です。
代表 / デザイナー 島
私はこの横に長い形のお皿を日頃からよく使っています。
クラッカーやチーズ、生ハムなど、一口サイズのおつまみを横に並べるだけで、なぜか少し豪華に見えるので晩酌タイムにぴったりなのです。
あと、横長のお皿はたくさん器が並ぶテーブルの上でも、すっきりと収まって場所をとらないところもおすすめポイント◎
デザイナー 根本
やはり、このなめらかな曲線のフォルムに目を引かれます。なんとも美しく、つい見入ってしまう器です。
「私だったらどう使おう?」と考えているだけで、なんだかワクワクしてきました!
食卓で使うなら、おしんこや佃煮などの副菜を少しずつ盛ったり、晩酌のおつまみを並べてみたり。
いつもの料理も、この器にのせるだけで少し特別に見えそうです!
ライター / バイヤー 杉本
眺めていると、いろんな使い方を想像してワクワクしてしまうのがこの器。
まず想像しているのは、おつまみを3種盛りにして「おうち居酒屋」をすること。
お酒好きな友人を呼んで、器を愛でながら飲めたら楽しいだろうな。
そして食卓以外で活躍するのもポイントです!
装飾が華やかでディスプレイ向きの器なので、小物置きとしてぴったり。
最近お気に入りのビーズのネックレスや、眼鏡、サングラスを置いて使ってみたいなあ。