飯碗 125mm 九谷焼 貫入白磁
KATA KUTANI
飽きのこない器、代表選手
いろんな品種の米を食べ比べるほど、白米が大好きな“ご飯派”の私。この「飯碗」を手に取った瞬間、「これにお気に入りのご飯をたっぷり盛り付けて食べたい!」という願望が湧きました。
ほどよい大きさがあるので、ご飯をたっぷり盛るのもよし。TKGにしたり、明太子や佃煮などのご飯のお供を乗っけたりするのもよし。
とてもシンプルな見た目ですが、ほんのりと線にゆらぎがあり、唯一無二の存在感を静かに放っています。毎日使っても飽きのこない器とは、まさにこの飯碗のことなのかもしれません。
静かな白に、奥行きを感じて
九谷焼といえば、華やかな絵付けを思い浮かべる方も多いかもしれません。その一方で、「KATA KUTANI(カタクタニ)」が大切にしているのは、“型”そのものの美しさ。
「にぐらむ」代表の辻喜代司さんは、絵付けされる前の白い下地に魅了され、九谷焼に古くから伝わるかたちに、新たな価値を見出しました。
白色のなかにも、わずかにグレーを帯びたやさしい色味があり、釉薬のゆらぎや貫入(細かいひび模様)とともに独特な表情を見せるのもポイント。見れば見るほど味わい深いんです。
毎日気兼ねなく使えて、贈りものにも最適
電子レンジや食洗機の使用はできませんが、食器用洗剤でやさしく洗い、自然乾燥もOK。特別なお手入れは必要なく、日常使いしやすいのも嬉しいポイントです。
また、油分の多い食材をのせると、まれに貫入に油分が入り込み、ヒビの模様が見えにくくなることがあります。その場合は、食器用洗剤を薄めた水にしばらく浸けることで、汚れが浮き出やすくなります。
和洋どんなシーンにもなじむデザインなので、自宅用はもちろん、贈答品にしても喜ばれそうです。私はご飯好きな友人や、いつもお米をおすそ分けしてくれる近所の方に、いつかプレゼントしたいなと考えています。
メンバーのおすすめポイント
KATA KUTANIについて
「にぐらむ」代表・辻喜代司さんが手がける「KATA KUTANI(カタクタニ)」は、石川県金沢市で2014年に始動。色絵の印象が強い九谷焼において“白”に着目し、伝統的な型の美しさを生かした無地の器を提案しています。釉薬のゆらぎや貫入が生む繊細な表情とともに、日常に静かに寄り添うテーブルウェアです。
| サイズ | 直径約126㎜×高さ約57㎜ |
|---|---|
| 重さ | 約200g |
| 素材 | 磁器 |
| 箱 | 有り |
| 原産国 | 日本 |
| 注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・貫入は焼成時の器素地と釉薬の収縮度の違いによってできる釉薬の意図的なひびです。水分や色素のある食材を使うと、次第にひびに染み込み、色がつく場合がございます。ご使用の際は器に水を含ませてから料理を盛り付けてください。 ・製品の特性上、釉薬のかかりにムラ等の相違があります。また、表面にピンホールと呼ばれる小さな穴や黒い点などがみられる場合もあります。 ・プレート表面に、裏面の高台収縮による凹みがある場合があります。これは土からの成型後の乾燥時や焼成により発生する歪み等で、焼物の特徴とご理解ください。 ・高台に欠けがある場合もあります。また高台の釉薬のかかっていない箇所に、摩擦によりメタルマーク(鉛筆で書いたような汚れ)がある場合があります。 ・器に油等の食材が浸み込むと、貫入(ひび)が減ったり無くなったように見えることがあります。その場合は洗剤に漬け置きして、貫入に入った汚れを浮き出させてください。 ・電子レンジ、オーブン、食洗機はご利用いただけません。 |
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代表 / デザイナー 島
これぞ飯椀、と呼びたくなる佇まい。
炊きたての白米に梅干しをひとつのせ、おかわりにはお茶漬けを…不思議と自然に食卓のイメージが膨らむお茶碗です。
身体の大きい私にとっては一杯では若干物足りない量ですが、適度な浅さと手に収まるサイズ感が妙に心地よく、おかわりをすることで、ふわふわのお米を一口ずつ味わって食べるという良い習慣がつきそうです。
ディレクター / バイヤー 坪根
つるんとした白磁の飯碗とは違う、釉薬の貫入が醸し出すどこかあたたかみのある表情と質感がお気に入りです。
シンプルながらも、KATA KUTANIのこだわりが伝わる一品だと思います。
私は陶器の飯碗を重ねて保管していて、縁を欠けさせてしまったことがあるのですが、こちらは磁器なので陶器よりも扱いやすく安心して使うことができます。
プロジェクトマネージャー 三井
真っ白な白磁に炊きたてのご飯がとてもよく映える、日常生活にちょうどいい飯碗です。
あさりやたけのこの炊き込みご飯をふんわりよそって、仕上げに木の芽や三つ葉をあしらうと、一番美しく引き立つ気がします。
毎日の何気ないおうちご飯を、よりおいしく、特別に感じさせてくれる器です。
ライター / バイヤー 杉本
自宅の食卓に並べてみたところ、その佇まいの優美さにうっとり!
装飾のないシンプルなデザインなのに、よく見ると表情がとても豊か。そんなさりげなさに惹かれました。
「ずっと使い続けたい茶碗ってこれなのかも」と直感で刺さってしまった器です!
いままで陶器の茶碗を使っていたのですが、それとは違った磁器ならではの軽やかさやシャープさも感じられて、すっかりとりこになりました。
デザイナー 根本
お椀の口が広く、しっかりご飯をよそえるのがうれしいところ。
白米が大好きな私にとって、このたっぷり盛れるサイズ感はとてもありがたいです。
片手でも持ちやすく、ついつい箸が進みます! 毎日使うものだからこそ、使い心地のよさは大切。
こういういいものを、日々の食卓で長く愛用していきたいなと思えるお椀です。