木芯キャンドル 240g
OLOHUONE
香りも音も楽しめるキャンドル
巷にいろんなキャンドルがありますが、香りは好みでも、これだというパッケージにはなかなか出合えないもの。ですが、これぞまさに理想形!
ホテルライクでジェンダーレス、「かわいい」ではなく「かっこいい」。そんな要素を兼ね備えたデザインにまず目を奪われました。
中身だって申し分なし。OLOHUONE(オロフオネ)のキャンドルは、安心安全なソイワックスのみでつくられています。
人工香料は一切使用せず、天然の精油を用いているため、「人工的な香りはきつすぎて苦手」という方にも気に入っていただけるはず。日常にそっと溶け込むような香りがとても心地いいですよ。
この時間はどんな気分で過ごそうか
「性別や年齢、言葉、国境を越えて、私たちが共有できるものは”時間”だと思ったんです。言葉が通じなくても分かり合える感覚、それをテーマにこのキャンドルをつくりました」と、教えてくれたつくり手の日髙菜緒さん。
そんな美しいメッセージが込められたキャンドルは贈りものにもぴったり。木芯のキャンドルは、9時、10時20分、23時の3種類の香りがあります。木芯が燃える香りもほのかにするため、糸芯とはまた異なる香りを楽しめますよ。
・09:00 for morning:グレープフルーツ、レモングラス、ティーツリー
眠い目をこすって、身じたくする朝。シャキッとした気分で1日を始めたいですよね。柑橘系のさわやかさに、ティーツリーのシャープな香りが重なり、すっきりとした印象。脳に心地よい刺激を与えてくれます。
・10:20 for flexible thinking:オレンジスイート、シナモンリーフ、エレミ
気分が落ち込んだ朝に、日髙さんがふと飲みたくなったというチャイティー。「朝からちょっと元気が出ない日も、チャイティーを飲んだときのようにゆっくり気持ちを前に向けてもらえたら」という思いから生まれた香りです。ほんのりとしたミルク感、そこに柑橘とシナモンがほどよく効いた、爽やかでスパイシーな香りが、ポジティブな気持ちにしてくれます。
・23:00 for night:ベルガモット、ゼラニウム、ラベンダー
寝る前のひとときは、自分を一番癒してあげたい時間。自然とリラックスモードにいざなってくれる香りです。
落ち着きのある柑橘系のベルガモット、すっきりとしながらも華やかさのあるゼラニウム、リラックスに高い効果が期待できるラベンダーを使用。キャンドルを灯して読書タイムを楽しむのもいいですよね。ゆっくりと過ごしたい夜にぴったりです。
心を落ち着かせる「ゆらぎ」
キャンドルの炎のゆらめきを眺めていると、なぜかリラックスした気持ちになりませんか? これにはちゃんとした理由があるんです。
みなさんは「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」という言葉をご存知でしょうか。鳥のさえずりや波音、木目、焚き火など……自然界に存在する、一定のようでいて、実は予測できない不規則なゆらぎ。
規則的なものと不規則なものが調和したこの「1/fゆらぎ」は、脳内にα波が誘発され、人の心を落ち着かせる効果があるといわれています。キャンドルの炎がゆらめく様は、まさにこれですね。
またソイキャンドルは石油系のものに比べて融点が低いため、溶けるスピードがゆるやかで長持ちすることが特徴。有害物質が含まれていないためお子さんやペットのいる環境でも安心して使えます。
立派なインテリアにもなる
シックなブラウンの瓶がかっこいい、たっぷり240グラム入りのキャンドル。燃焼時間は使う環境にもよりますが、目安として最長60時間程度です。
こちらのサイズには、木芯が2枚入っています。木芯の魅力は、火を灯したときに、まるで小さな焚き火や暖炉を彷彿とさせるパチパチという音がすること。また糸芯と比べて火がつく面積が広いため、大きな火のゆらぎも楽しめますよ。
溶けた蝋は捨てずにそのままでも使えますが、芯が埋もれて火のつきが悪くなる場合があります。その際はドライヤーで芯のまわりを温め、スプーンなどで掘り出し、水平な状態にして固めてください。
また、木芯の先端のコゲ部分が多く残っていると着火しにくいため、適宜取り除いてくださいね。不要になった溶けた蝋は、紙コップ等に注いだり、ティッシュに染み込ませたりしてお捨てください。
OLOHUONEのキャンドルは、一つひとつがすべて手づくり。だからこそ、見た目や形に若干の個体差が出ます。そしてソイワックスの特性上、表面が白っぽくなったり、まだらのような質感になったりする現象が起きることもあります。また、冷めると収縮する特徴もあるため、瓶の側面に一部隙間ができてしまうこともあります。
これらはパラフィンやみつろうなどを混ぜることである程度は防げるそうなのですが、OLOHUONEでは、人やペット、環境にやさしいソイワックス100パーセントのキャンドルをつくりたいという思いから、ほかの素材を一切混ぜていません。
もし見た目に変化があった場合でも、燃焼に問題はないため安全にお使いいただけます。このことを理解いただいたうえで、大切に使ってもらえたらうれしいです。
リビングや寝室で使うのはもちろん、トイレや洗面台で火をつけずにディスプレイするのもおすすめ。火をつけずともほのかに香り、インテリアとしてお楽しみいただけます。
photo by Saori Kojima text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone
このほか、小さなサイズの木芯キャンドル、糸芯キャンドル、3種の香りがセットになったキャンドルのお取り扱いもございます。ご購入はこちらから。
メンバーのおすすめポイント
OLOHUONEについて
安心安全なソイワックス100パーセントにこだわったキャンドルを製作・販売するブランド「OLOHUONE(オロフオネ)」。アイテムづくりからパッケージにいたるまで、つくり手の日髙菜緒さんにより一つひとつていねいな手作業で行われています。
サイズ |
直径約7.2cm×高さ約9cm |
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素材 |
ソイワックス100%、精油、ウッドウィック |
生産地 | 日本 |
箱 | 無し |
注意事項 |
・撮影上、実商品と写真で色味が若干異なる場合がございますのでご了承ください。 ・キャンドル用のプレートやホルダーの上でご使用ください。木や布製品に蝋がつくと、取れなくなる場合があります。 ・手作業で製作されているため、一点一点個体差があります。 ・ソイワックスの特性上、表面が白っぽくなったり、まだらのような質感になったりする現象が起きる場合があります。また、冷めると収縮する特徴により、瓶の側面に一部隙間ができてしまうこともあります。使用上は問題ございませんので、製品の特性としてご理解いただきお楽しみください。 ・使用の際は、ストーブや暖房などの温風が当たりにくい場所をお選びください。熱や風によりプール(液だまり)が変形し、溶けた蝋が垂れやすくなる場合があります。 ・日当たりのいい場所や過度に高温になる場所で保管すると変形するおそれがあります。 ・お子さまやペットのいる空間で安心にお使いいただけますが、火傷や誤飲を防ぐため手の届かない場所でご使用ください。 ・木芯は湿度に弱く火がつきにくくなるおそれがあるため、湿気にご注意ください。 ・木芯が溶けた蝋に埋もれた場合は、まわりをドライヤーで温め溶かし、スプーン等で掘り出してから水平にした状態で固めてください。 ・木芯の先端についたコゲが目立つ場合は火がつきにくくなる場合があるため、適宜お取りください。 |
こちらの商品はギフトラッピング対応商品です。ご希望のお客様は、以下より種類を選択し、カートに追加をお願いいたします。
- 通常ギフトラッピング
- 化粧箱入りギフトラッピング
クリスマスラッピングは上記よりお選びください。
- 通常ギフトラッピング(220円 税込)
- 化粧箱入りギフトラッピング(385円税込)
なお、ギフトラッピングをお選びで、複数商品をご購入のお客様は、お手数ですがギフト対象商品名をカート追加後の備考欄にご記入ください。
※記入例
デザイナー 根本
木芯は、一般的なキャンドルと比べると火のゆらめきが大きくて、まるで小さな暖炉を眺めているような気分になります。
ときおり聞こえる「パチッ」という木の弾ける音も、自然を感じられて◎
心地の良い音と、「23:00 for night」 のほんのり香るやわらかな匂いが、寝る前ののんびり時間にぴったりですよ。
代表 / デザイナー 島
木芯のパチパチとなる音が、小さい焚き火をしているようでたまりません。
デジタル画面や文章を見る時間が多い日常ですが、キャンドルを眺めていると全身の余計な力が抜けるようで気持ちがいいものですね。
目、耳、鼻で癒しを感じられるキャンドルです!
ライター 瀬戸川
240gは薬瓶のようなルックスが男前でとても好み。全然無くならなさそうなずっしり感も頼もしいです!
家で仕事をするときの相棒にしたいなと思っているのが「9:00 for morning」。朝はボーッとしているので、さわやかな香りに後押ししてもらってさくさくと動きたい……!
木芯が燃える音がかすかに聞こえて、自然と集中力が高まる気がしています。
ディレクター / バイヤー 坪根
かわいすぎるデザインが苦手なのですが、OLOHUONEのキャンドルは甘さを抑えたすっきりとしたデザインで気に入っています。
240gのキャンドルは、木芯が2本使われているので火をつけるとなかなかの迫力があります。ゆらゆら揺れる火に見入ってしまうこともしばしば。
耳を澄ますと聴こえてくるパチパチと燃える音も重なって小さな焚き火をしているような気持ちになります。これはやみつきになってしまいそう。
プロジェクトマネージャー 三井
数あるキャンドルですが、時間の名前がついているところにセンスを感じますよね。
「09:00 for morning」は、ふわりと香る爽やかな匂いが朝の気持ちを整えてくれます。「23:00 for night」は、柔らかい落ちつきのある香りが仕事の疲れを癒やしてくれること間違いなし。
木芯ならではの、ほのかな香ばしさと炎のゆらぎがまたたまりません。
ライター / バイヤー 杉本
香水や柔軟剤など、人工的な香りはきつすぎるなと感じることがありますが、OLOHUONEのキャンドルはほんとうに自然でいい香り。
独自のブレンドで配合された精油の香りが漂ってくると、体の芯から癒される心地がします。
火を灯している間に何度も深呼吸してしまうんですよね。ということは、ヨガやストレッチ、瞑想をしながら使うのにぴったりかも!
爽やかでスパイシーな「10:20 for flexible thinking」は、気持ちまで前向きになるような香りでとくにおすすめです。