ニット帽 Jellyfish

12月29日までの間、クリスマス限定ラッピングをご用意。
詳しくはこちら。

存在感が光るケーブル柄

ニット帽の似合う女の子って、きゅんとしますよね。

私も真似してみようと思いニット帽をあれこれ買ってみたはいいのですが、ずっと被ってると疲れちゃうし、かといってしばらく経ってから脱いだら髪にクセがついちゃうし、で気づけばタンスの中。あれ？　そんな経験はございませんか。

男女問わず、全ニット帽難民さん＆ニット帽初心者さんにおすすめさせてください。リサイクルコットン100％の糸でできたローゲージのニット帽、Jellyfish（ジェリーフィッシュ）を！

フィッシャーマンズニットのような存在感のあるケーブル柄が表現されており、カジュアルながらも品よく、コーデのポイントにさりげない存在感が光ります。

デザインだけでなく被り心地も追求

saredoが提案するのは、再生糸を使用したものづくり。糸に紡げなかった落ちわたを、独自の紡績方法を用いてリサイクルコットンとして再生。

「落ちわたが紡ぐサスティナブルな暮らし」をテーマに、暮らしに寄り添うsare道具（されどもの）たちが生み出されています。

ひとつとして同じものがない「一点モノ」な表情がツボをついてくるJellyfish。その理由は、re-specked cotton （リ・スペクトコットン）というオリジナルの糸が使用されているからこそ。

特殊なムラ染めにより斑点やかすれのような模様が出るので、使えば使うほど自分の味になっていきます。

大阪や三重の帽子工場で希少な編み機を用い、熟練の職人さんの手により糸からニット帽へと生まれ変わりました。サンプル修正を重ね、ニット帽としてちょうどいいストレッチ性や被り心地を追求したという自慢のアイテムです。

くらげのように泳がせて、エイジングも楽しんで

名前の通り、時にはくらげのようにゆらゆらと水に泳がせて洗ってあげてくださいね。

この糸は洗濯することでも経年変化が楽しめます。ゆっくりと育てるように、一生をかけてあなただけの色を出してみてください。

コットン製なので夏でも快適。寒い季節だけでなくオールシーズン使えます。理想のニット帽をお探しの方は、まずはお試しあれ。

ちなみにパッケージやシールは再生紙や環境にやさしい紙が使用されていて、こうした細やかな点にもsaredoのこだわりを感じます。大切な方へのプレゼントにもぜひどうぞ。

photo by Saori Kojima　text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone

メンバーのおすすめポイント

saredo -されど- について

ito（糸）と hito（人）を繋げる仕事をするカヤザワアリアツさんと、写真と編物をするカヤザワリョウコさんにより、2014年に立ち上げられた「saredo -されど- 」。1948年に奈良県大和高田市で創業した糸の卸会社、「萱澤商店」から生まれたオリジナルブランドです。日本国内の紡績工場で、糸に紡げなかった落ちわたを、独自の紡績方法を用いてリサイクルコットンとして再生。再生糸を使用した、持続可能な暮らしの道具を提案しています。

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