一輪挿し

12月29日までの間、クリスマス限定ラッピングをご用意。
詳しくはこちら。

美しい白にうっとり。「飾る」を自由に楽しめる

この白がほんとうに美しくて、思わずため息が出てしまいます......。

こちらは、愛らしい手のひらサイズの一輪挿し。散歩帰りに見つけた季節の草花を生けたり、思い出のブーケでつくったドライフラワーを一本挿してみたり。自由な発想で部屋を飾ってくださいね。

表情豊かな一輪挿し

使われている陶土は、人気シリーズ「エッグシェル」と同じく、やま平窯が独自に開発したもの。一般的な陶土よりも粒子が細かく、白さの度合いが強いのが特徴です。

陶土の美しさをさらに引き立てるのが、職人により手作業で施されたデザイン。時間帯や置く場所によって、陰影の変化を楽しめます。

いちじつ では「面取」と「桔梗」の2種類をお取り扱いしています。

・面取
ていねいに面取りがされたデザインで、かぼちゃのような丸みのあるフォルムが特徴です。面と面の境目をしっかりと出して多面体にすることで、立体感を際立たせているそうです。

・桔梗
口がすぼんだシャープなデザイン。桔梗のつぼみを思わせる、ぷっくりとしたしずく型に、花びらの形のような凹凸が施されています。

どこに置こうかなと、想像ふくらむ

手しごとで一点一点つくられているので、若干の個体差が生じる場合がありますが、それも味として楽しんでいただけたら嬉しいです。

使っているうちに、万が一ヒビが入ったり破損してしまった場合は、危険なので使用をやめてくださいね。強い衝撃には弱いので、普段の取り扱いはやさしくていねいにが基本です。

ミニサイズで移動が楽なので、いろんな場所に飾りたくなります。リビングやダイニングテーブルの上、トイレや浴室の出窓、ベッドサイドなど......インテリアを楽しむのにぴったりなアイテムです。

photo by Saori Kojima　text by Kaori Sugimoto edited by Ikumi Tsubone

メンバーのおすすめポイント

やま平窯について

有田焼の産地、佐賀県西松浦郡有田町で創業した「やま平窯」。有田焼窯元として、業務用食器の生産で培った確かな技術と経験を生かし、アイデア豊かに暮らしの器をつくり続けています。卵の殻のような薄さと軽さが特徴の「エッグシェル」シリーズは、やま平窯の代表作です。

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